送料ビジネスで稼ぐ

正直、今更こんな話はしたくありません。
今さら、私の生涯の恥とも言える過去の貧乏話をしたところで、
あなたにとっては1mmの得にもならないでしょう。

しかし、あえてこの事をお話する事によって、
「なんだよ、こんなバカでも成功できるのかよ！」と、
感じていただけると思いますので少しだけ書かせていただきますね。

私は今でこそ、月収1000万円という莫大な富を稼ぎ、
愛する妻、そして2人の子供、大切な社員に囲まれながら、
一般的には味わえない程の裕福な生活を送らせていただいてますが、
過去の私は明日食べる食事さえ心配していた程の超貧乏男でした。

学生時代は中学校すらろくに行かず、やっとの思いで入った高校も3日で中退。
人様に迷惑を掛け、その行為を楽しんでは繰り返す…。
はっきり言って、クズとも言える存在だったと思います。

これまでの就業経験は土方、トラック運転手。
何度でも言いますが、本当に私は超がつく程のバカです。勉強なんて一切出来ません。
パソコンだって、今でさえ送料ビジネスに使う超簡単な操作ぐらいしか出来ません。
だから生活には本当に本当に困っていました。

特に結婚後は愛する妻や子供を守らなくてはなりません。
平日は真夜中の0時からトラックで出発し、家に帰るのは夜の20時。
トラックの給料だけでは一家暮らしていくのにお金が足りません。

土日は朝4時には起き、20時まで工場の仕分け作業をしてせっせと働いていました。
平均睡眠時間は2〜3時間。
休日も一切取らず、これだけの時間働いても手元に残り、使えるお金は、たったの3万円。
私は長年、こんな生活を続けて来ました。

・・・そして、無理をしすぎたのでしょう。
体力の限界を超えて働いていたのが原因で、突然意識を失って病院へ搬送された事もありました。

医師からは「ムリをしないで下さい」と言われましたが、
現実問題ムリをしなければご飯を食べて行けない、生きていけない。

さらに、倒れてしまったお陰で、病院代がかさみ、今まで以上に働かないといけない状況。
まさに負のスパイラルに陥りました。

「この状況を本当になんとかしなければならない」

そして私は、“ある決断”をする事になります。

30歳を過ぎて、妻子を連れて母親の市営住宅に転がり込む

本当につい最近の話です。
当時は数百万円の借金もあり、本当に火の車でした。

家賃を極限の極限まで浮かせるため、妻子を連れ、私の母親が住む、2Ｋ程の狭い市営住宅に家族ごと転がり込みました。

いくら血の繋がった母親とはいえ、世間様から見れば私は大恥をかいている事でしょう。
その通りだと思います。大の男が30歳を過ぎても妻や子供を養えず、市営住宅に転がり込んでいる訳ですから。

でも当時の私自身にとっては不思議と恥という気持ちはありませんでした。いや、そう考える余裕すらなかったという方が適切かも知れません。
本当に生きるか死ぬかの瀬戸際まで追いつめられていた状況でした。
そして何より、妻や母親をそんな状況にしてしまった自分が悔しくてたまらない。
二人にも本当に申し訳ない気持ちでいっぱいでした。

「必ず幸せにしてやる」

愛する家族に心からそう誓いました。

そして血を吐く思いで一騎奮闘すべく、事務所を借りました。
事務所と言っても、家賃は毎月３万円、砂壁、風呂なし、あるのはトイレだけという、それは狭い文化住宅の一角です。

そこでネットビジネスの情報商材や副業のノウハウなどを借金してまで購入し、寝る間も惜しんで勉強をはじめました。

とにかく色々な事、色々なジャンルにチャレンジしました。

しかし、多くの商材やノウハウは頭の悪い私にはどれも難しく、やってはみたものの、結果がまったく出ませんでした。

ネットビジネスにいたっては、
「有益な情報をメルマガ配信して稼げ！」とありましたが、

そもそも、何の実績もない私がメルマガを書いたところで誰も読んでくれないし、
そもそも毎日配信する情報も無いし、
そもそも毎日書くことすら困難な状況だし、
そもそもタイピングは遅いし、
しかも、難しいパソコン用語だらけと、
超えないといけないハードルが多く、
とてもじゃないけど、当時の私には不可能でした。

何をやっても出来ない自分が不甲斐なく、
何度も悔し涙を流しました。

借金の利息も払えない為、今月はA社に頭を下げて支払いを待っていただき、
次の月はまたB社に頭を下げて支払いを待っていただく。
その場しのぎのこの負債のサイクルの繰り返しで精神的にも肉体的にも限界でした。

私が一人者だったら自殺を考えていたかも知れません。
それ程、追い込まれていたのです。愛する家族の存在だけが、私の希望だったのです。

そんな時、「せどり」という副業に出会いました。

特別なスキルも能力もない私にとって、やればやっただけ利益になるせどりとの出会いは
まさに運命的なものを感じました。

もちろん時には失敗もしました。商品が売れない事もありました。
それでも私には愛する家族を守らなければなりません。前に進むしかないのです。

そして、血の滲む様な努力の末、私はあるビジネスモデルを発見してしまったのです。

これを見つけた瞬間、私の体に電流が走り、
鳥肌が止まらなかったのを今でも鮮明に覚えています。

そう、それこそがこれまでの私の失敗や、
商品が売れないというリスク、これら全てを
完璧にクリアした「送料ビジネス」との出会いです。

送料ビジネスは単純明快。
誰にでも出来る非常にシンプルなビジネスモデルで、即金性も高く、私の場合は週に2回、たった3〜4時間程度働くだけで莫大なお金を与えてくれました。

このたった1年間で、
憧れのフェラーリやサラリーマンが30年ローンで買う高級タワーマンションを一括で買い、
160坪のオフィス兼倉庫を構える月収1000万円社長にまでなることが出来てしまいました。

こんな元トラックの運転手の、パソコンのスキルも特別な能力もないバカな私が
短期間で成功出来たのですから、あなたにできないはずがないんです！